2008シーズン終了!
2008年シーズンが、今日、終了しました。
長い長い3年目のシーズンでしたが、あっけなく終わってしまったという感じです。
頂上を目指して一歩一歩、険しい道のりをここまで登ってきましたが、「ゴール」は
見えているほどには近くなく、高い所へ行けば行くほど、足元は狭く急斜面になる。
そして、終わりは意外なほどあっけないものだな、と思います。
勝ち続けること、30球団の最高峰に到達することは、想像以上に難しいことだと
改めて実感しました。
☆
僕にとっては、2回目のプレイオフ。
今回は、リーグチャンピョンシップにも進むことができました。
残念ながら僕は、チャンピョンシップシリーズに出場することは叶いませんでしたが、
プレイオフを経験できたことは自分にとって、いい勉強になったと思います。
ここまでこれたのも、ファンの皆さんの応援のおかけだと、心から感謝しています。
今シーズンも、変わらぬ温かいご声援、どうもありがとうございました。
そして、ワールドシリーズ制覇への夢、達成できなくて、すみませんでした。
☆
アメリカへ渡って3年目の2008年。
ドジャースはトーリ監督を迎え、チームとしては新体制でのスタート。
そして後半戦、個人としては故障でチームを長期離脱した時期もあり、例年以上に
いろいろなことを考えさせられるシーズンでした。
リハビリ中には、これでもう僕の野球人生も終わるかも知れない、もう投げられない
のかも知れないと覚悟した時期もあったのは事実です。
だから終盤戦、肘が回復しマウンドに復活できたことは、自分でも驚いていますし、
本当に嬉しかった。
もう一度、チームの勝利のために全球入魂・完全燃焼でという気持ちでマウンドでも
ブルペンでも目一杯投げていましたが、やはり実戦を離れていた影響は少なからず
あったようです。痛みもなく、投球自体は問題なかったのですが、良い時、悪い時の
差が大きく、本調子に戻るには時間が足りなかったのかも知れません。
だけど、それもこれも、僕にとってはいい経験&勉強。
野球でする苦労は苦労とは思っていませんし、選手にとって怪我や故障は付き物。
未来に目を向ければ、“またやれる時間”はもらったということです。
時間は、来シーズンに続いているのです。
☆
2008年シーズンは終わってしまいましたが、僕の野球はまだ終わっていません。
ここまで来て、中途半端では終わりたくない。
故障があっても、諦めずに努力して、マウンドに戻ることができたのです。
たぶん、野球の神様から「まだ、終わってないぞ」と言われているのかも知れない。
チャンスをもらえたのなら、そのチャンスにチャレンジしたい。
僕の挑戦は、まだまだ続きそうです。
☆
この1年間、辛いときも嬉しいときも、一緒に泣き、一緒に笑ってくださったファンの
皆さん、本当にどうもありがとうございました。
リハビリで休んでいる最中や、チームが負けた時、僕が打たれた時にも、気遣って
下さったり、励まして下さったり、僕より落ち込んで下さったり…皆さんの気持ちが、
いつも僕の心に伝わってきました。
オフの間に、ゆっくりとシーズンを振り返り、「2008喜怒哀楽」全てを受け入れて、
次に進みたいと思っています。
KEEP GOING!
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さて、明日からしばらくは、恒例の「だらしなぁーい隆」になります。
皆さんも、オフは思う存分、だらしなぁーく休んで下さいね…(笑)。
それでは、また。